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クラウド診断結果の表示ができるようになりました

アップデート情報
hatebu

S4のアップデート情報をご覧いただきありがとうございます。
この度、S4でクラウド診断結果の表示ができるようになりました。

開発背景

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今回のリリースで、
クラウド診断で検出された脆弱性を、S4上で確認・管理すること」ができるようになりました。

まず、クラウド診断は、AWSやAzure、GCPなどのクラウドサービスのセキュリティ設定状況を、国際的なガイドラインに基づいて診断するサービスです。
すでにWebアプリケーション診断とプラットフォーム診断の結果はS4で管理できておりましたが、今回の機能追加により、管理できる診断サービスが増えることになります。

機能概要

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■ クラウド診断結果の表示と脆弱性対応の管理
・一覧表示、詳細情報表示
・脆弱性の担当者を割り振り
・脆弱性の対応状況の登録
・脆弱性詳細に再診断結果を更新表示
・再診断結果にて対応状況を自動更新(脆弱性が解消されている場合は"対応済み"、解消されていない場合は"未対応")


リリース時期

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2024年2月22日

おわりに

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最近では多くの企業がクラウド環境を利用しています。
クラウド環境は利便性が高い一方、設定項目が多いため、設定ミスが発生しやすく、情報漏洩や不正アクセスなどの重大なセキュリティ事故につながる可能性があります。
クラウド診断を実施し、もし脆弱性が見つかった場合は、S4上で管理いただくことをおすすめします。
今後も誰でも、すぐに、簡単にセキュリティ対策が始められるサービスとしてS4をアップデートし、情報を発信していきます。
機能やデザインなど、気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

S4の機能追加、改善に関するアップデート情報はS4サイトの『アップデート情報』、
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